ここ最近、TVドラマを録画して観るという従来のパターンから、番組配信サービスを利用して観るという方も増えてきたと思います。
毎回放送後の1週間に限り、無料で見逃し配信で観ることが出来るドラマが増えているのも有難いですよね。
ドラマのシリーズ放送後、数ヶ月待てばレンタルする手もあるものの、レンタル屋さんの店舗規模によって作品の網羅率に大きく差があったり、観たい作品がレンタル中だったりもします。。。
役者『林遣都』にハマって、彼が過去に出演したドラマ・映画を見てみようと、レンタルは当然のことながら、番組配信サービス（月額利用料支払いタイプ）に手を染めてしまった私。。。
Hulu（これは以前から契約してた）
Amazon Prime（そもそもPrime会員でした）
dTV（新たに加入。月額が最も安かったから・・・）
・・・そして何故か・・・
NHKオンデマンド（特選コース）！！。
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私は過去、NHKのドラマにはまったことがありません 。
連続テレビ小説や大河ドラマも、ほとんど観たことがございませんで。。。
NHKって・・・
『地味でマジメでエグ味のない、どちらかというと過去に時代設定された、子供が観ても教育上なんら問題なさそうな、無難でいかにも優等生的な番組しか作らない』
という・・・私の勝手な先入観と固定イメージが・・・。
ところが、友人が紹介してくれた、最近放映されたいくつかのNHK制作ドラマを観てみたら、そのクオリティの高さにビックリしてしまったのです。
今という時代も見据えた作品が増えているのですね。
キャスティングの素晴らしさもあります。
民放にありがちな『視聴率稼げる今ドキの役者』を各居が使い回して使い倒して、役者生命を疲弊させる中、NHKは作品ありきのキャスティングをしていると感じられます。
過去にブームだった役者さんも、これから芽を出しそうな役者さんも、名脇役も含めて、幅の広いキャスティングがなされているのではないでしょうか？
そんな中、コメディタッチのドラマで面白いなと思いつつ、終盤かなり泣かされてしまった、NHK 2015年春放映のこちらのドラマ。
全20話。芸能界・芸能プロダクションを描いたドラマ。
仲間由紀恵は鉄板(^_^;)
草刈正雄は60歳超えてさらに男の色気ムンムン
森本レオはこれでもかという癒し感
高橋ジョージはミュージシャンとしての役割を発揮
名高達男も太った重厚感を余すことなく披露
が・・・このドラマの目玉は『町田啓太』！！
町田啓太は、私の息子と同い年でもあります(^_^;)
林遣都もそうだけど・・・。
もうね・・・親が子を思う気分なんだけど・・・
町田啓太はきっとブレイクすることでしょう！！
そして、このドラマでもうひとり気になったのが・・・
毎回流れるオープニングで、キャストがバンドとなって浜崎あゆみの主題歌をMV的に演じているなか、エアドラム叩いてる女性・・・『北川絢椛』。
半端なく、見事な叩きっぷりです！！
そのエア叩きっぷりが、ネット上で一部、話題になったようですが・・・
彼女の情報は何故かGet出来ませんね＞＜
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これからも番組配信サービスで、素晴らしいドラマや番組に出会えることを期待しています(^-^)
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