心理セラピストの川口です。（何故か今回は、改めて名乗ってみた(^_^;)）
私は「チャネリングセラピー協会」の認定セラピスト・講師として活動するなか、何がなんでも習得したいセラピー手法がありました。
それは、当協会の代表：高橋さゆりが、過去9000という膨大な症例を基に生み出した「リプログラミング・セラピー」。
本当に本当に・・・素晴らしい手法だと思います。
①心理セラピーに対する一般的なイメージって？？？
そもそも心理セラピーとは・・・という話なのですが、多くの人は心理セラピーを受けることにあまり積極的ではないと思うのです。
・過去の自分を「あの時は間違ってのかな？」と再認識させられる作業？
・人生ってやり直しが出来ないから、過去を振り返ったって無駄じゃない？
・過去の辛かった時の感情をまた味わうのはイヤ！
・啓発セミナーとかなら前向きな感じだけど、心理セラピーって後ろ向きじゃない？
・カウンセリングだって、単純に自分の話を傾聴してもらったところで何か変化するの？
心の治療、心の癒しがどういうことなのかを説明することは本当に難しいのですが、極端に以下のような比較をしてみましょう。
●心が本当に危機的状況（ある意味での崩壊）を迎える前に、心理セラピーを受けて予防的処置をしておくかどうか。。。
体と同じです。突然死と言われるものの多くは、気づかないうちに体内で起こっている変化が引き起こすものであって、危険値を事前察知・発見することは難しいものです。。
●心が機能不全を起こし始めた段階で本人が気づいたとしても、心の本来的な処置をせず、薬によって脳機能をコントロールし始めると、本来持っている心や感情はその働きを更に弱めてしまいます。
体も同じです。骨が神経系を圧迫して激痛が走っている時、ブロック注射1本で痛みがなくなり普通に動けるようになったとしても、実際には骨は神経系を傷つけ続けているのと同じ。
心も体も同じなのかもしれませんよね？？
②新たに提供する「リプログラミングセラピー」の特徴
世の中、心理セラピーには数々の手法がありますが・・・私のセラピーは「チャネリングセラピー」をベースにしています。すべてのセッションに絶対的に適用します。（レイキも流しています。）
併用的に、学術的にも確立されている「ヒプノセラピー」もこれまで実践してきました。
私はこれからも、クライアント様の状況によってはヒプノセラピーを行う場面があるだろうと思います。
が、今後のセッションにおいては「リプログラミングセラピー」をスタンダードとして進めることにします。
「リプログラミングセラピー」と「ヒプノセラピー」の違い・比較について、ここでは敢えて書きません。クライアント様にとって、有効だと思われるセラピーをお勧めするだけです。
重要なことは、「リプログラミングセラピー」は、上記①の冒頭に書いたような、心理セラピーについて懐疑的な方々にこそ効果が高いと思われるのです。
心の問題には、原因・要因として必ず第三者が存在します。
・相手はどうしてああなんだろう？
・相手はどうして私のことをわかってくれないんだろう？
・相手が変わってくれない限り、私の人生は真っ暗！！
これらの感情はすべて他人軸によるものですよね。。。
「リプログラミングセラピー」は、他人軸ではなく、あくまでも本人軸での変化を促します。
自分自身を愛で満たすような、本当の自分を取り戻すような感覚なのです(^-^)
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