マインドリプログラミングセラピー。以下、「リプロ」と表記します。
リプロとは、私の属する「チャネリングセラピー協会」の代表:高橋さゆり女史が、9000例を超える臨床(セッション)を通して、新たに、独自に考案した心理セラピーです。
現在実践されている心理セラピーとは、目的や手法においてもかなり異なるものだと思います。
昨日(2018年8月20日)、リプロの講習2回目を受講してきました。講習はまだまだ定期的に続きますけどね。。。
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私が何故、心理セラピストの道を進むようになったのか?
それは、私自身の心がどん底の時(5年近く前)、心理セラピーを受けたお陰で自殺せずに済んだから。
自殺なんて大げさかもしれないけど・・・当時の私は、個人的には生き続けることに全く執着がありませんでした。
自殺しなかった(出来なかった)のは、奥さんと子供を残してこの世を去るわけにはいかなかったから。。。
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心理セラピーを受けたからと言って、薬を飲んで熱が一気に下がるような劇的な変化はありません。
私の場合、セラピーを受けたあと、自分を振り返る作業に入らざるを得ませんでした。
(ちなみに・・・5年前の高橋さゆり女史は、リプロをまだ考案中でした)
自己肯定感がなんでこんなに低いのか。。。
自分って本当にダメで弱い人間なのか。。。
52年生きてきて(当時ね)、その蓄積・結果がこんなんなのか。。。
他者のせいにしてやいまいか。。。
自分自身や環境から逃げてるだけじゃないか。。。
楽して行きたいだけじゃないのか。。。
自分の心を治せるのは、所詮自分でしかないのです。
セラピストは、そのきっかけを与えるだけ。
セラピストは、クライアント一人ひとりの存在に対して、愛という至上のツールを使って、力一杯、背中を押してあげることしか出来ない。
そして・・・クライアントはセラピーを受けた後、何故か勝手に内観を始めます。脳がこれまでとは違う分野において勝手に動き始めるから。新たな視点・世界が広がって行くわけです。
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リプロを学びながら、心が折れてからの5年近くの自分の歩み・再スタートしようと決心するに至った経緯と照らし合わせると・・・リプロは本当に素晴らしいセラピー手法だと改めて感じる他ないのです。
私がリプロを網羅した状態で提供出来るにはまだ時間がかかりますが、現時点で習得したことはすべて出し尽くしつつ、セッションさせて頂きます(^-^)。
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